第16回UNIIC/INC(イノベーション・ネットワーク・カフェ)開催のご案内
スーパー連携大学コンソーシアムは実体験教育の充実を訴えています。特に、学生は在学中に社会・企業での
多様な実体験を経験するように勧めています。
今回は、UNIIC/INCでは初めての試みとなる、コンソーシアム会員大学以外の取り組みを紹介させていただきます。
FLY(Freshers’ Leave Year)Programという東京大学が2013年から始めた「初年次長期自主活動プログラム」です。入学直後の学部新入生が自らの意思で計画を立て、初年度1年間を休学して学外の様々な場で、例えばボランティア活動や就業体験、国際交流活動などの実体験をした後、新入生としての学部授業の履修を始めるという試みです。
正規の学びに入る前にまず実体験をすることが、学びの動機にどのような変化をもたらし、学びの質にどのような効果をもたらすのでしょうか?
このプログラムの提唱者である濱田元東大総長にその思いを語っていただき、実際にこのプログラムを経験したプログラム修了生の皆様の体験談をお聞きします。
パネルディスカッションにはこのプログラムを含む多様な体験活動を支援しておられる東京大学の山本担当課長にも加わっていただきます。
記
【テーマ】学びの動機は実体験で変化したか?~東京大学FLY Programの事例から~
【日 時】2023年7月12日(水)18:00~20:00
【場 所】Zoomによるオンライン開催
【参加費】無料
【お申込み】⇒ こちら
*参加申し込み方法の詳細を末尾に記載しています
【プログラム】
18:00~18:05 開会挨拶:公立長野大学長(前秋田県立大学長) 小林 淳一
18:05~18:30 特別講演:なぜFLY Programを始めたのか
東京大学名誉教授(第29代東京大学総長) 濱田 純一
18:30~19:15 FLY Program修了生の体験談(各15分)
1. 東京大学大学院 工学研究科電気系工学専攻 修士課程 1年 平田 駿輔
2. 東京大学農学部 応用生命科学課程 動物生命システム科学専修
4年 姜 利英
3. 東京大学工学部 システム創生学科 4年 森原 ソフィア 遥
19:15~19:55 パネルディスカッション
パネリスト:濱田 純一 東京大学元総長
山本 哲也 東京大学体験活動担当課長
修了生3名
モデレータ:梶谷 誠 電気通信大学名誉教授
19:55~20:00 閉会挨拶:電気通信大学長 田野 俊一
【参加申し込み方法】
1.次のURLをクリックして、「ミーティング登録」画面の記入項目に記入して「登録」ボタンを押す。 ⇒ こちら
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直ちに、「正常に登録されました」という応答画面がでます。
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同時に、貴殿のメールにも、Zoomから参加登録完了メールが送信されますので、
開催当日、そこにある「ミーティングに参加」ボタンをクリックしてご参加ください。
「ミーティングに参加」ボタンをコピー・保存して、当日お使いくださることをお勧め
します。
【問い合わせ先】
一般社団法人 スーパー連携大学コンソーシアム事務局
e-mail:jimu@super-daigakuin.jp
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